ピグマリオン効果使える人になりたい

夢を見ない人間に未来はない。企業という言葉は創造と同義である。

味をビッグデータで分析・管理するAnalytical Flavor SystemsがSeedの資金調達を実施

最近ニュースチェックがおざなりに。。反省。

 

 

www.gastrograph.com

 

f:id:pygmaliondays:20161116111211p:plainAnalytical Flavor Systemsは、ペンシルベニア大学卒業生のJason Cohenが創業したフード関連のスタートアップ。

 

と言っても最近はやりの即時配達や定期配送などではなく、データ収集・分析などが専門。

もともとフードサイエンスの学科に所属していて、お茶の風味の研究をしていたところが発端とか。サンプル数が足りなかったのでコーヒー飲む人やビール飲む人やらとにかくサンプルを増やしていったら困ることがなくなったと。

 

で、(詳細は経緯は不明ですが)研究をフードサイエンスからITの学科に移した。

 

そこでさらに研究を進めるうちに、やがてデータ収集・分析を効率化するソフトウェアを開発し、そのことをコーヒーやビールの会社に話したところ、これ売れるぞ、と分かったとのこと。

 

news.psu.edu

 

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サイトを見るとターゲット層を絞ってのサンプル調査もできるようなので、かなりの数がいるのかなと。そりゃ売れるなという印象。すぐ黒字化するでしょうねこういうモデルは。

ただ、そこまで大きくは跳ねないだろうな。手堅く米国内で儲けるでしょう。

 

調達額は不明。出資したのはTechstars Ventures とZX Ventures。

TechstarsはUBERとかにも出していたので、バランスのために足が早いものをポートフォリオに加えたということかなと。

 

 

日本でも十分やっていけるビジネスモデルだけど(特に日本は土地柄や年齢による好みの差が激しく、味にうるさいので、食品会社は常に調査をしまくっているのが現状なので)、サンプルを増やす間の努力を続けられる体力と時間が両方ある人は少ないだろうなー。。