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イスラエルの機械学習技術会社SAIPSをFordが買収

 

 

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久しぶりにイスラエル企業の話題。

 

 

saipsは、機械学習とコンピュータービジョンに焦点を当てたスタートアップ。買収後は自動運転車向けに、画像認識のアルゴリズムディープラーニングの技術開発を行う。

 

SAIPSの技術は画像およびビデオ処理アルゴリズムと同時に、入力信号の処理と分類に特化した深層学習テクノロジーを持ち込む。これらはすべて、自動運転車技術の特別ソースに欠かせない材料である。フォードの自動運転車上のセンサーによって取り込まれたデータは、SAIPSの技術によって車上での解釈を助けられ、データは車の仮想ドライバーシステムが利用可能な形式に変換される。SAIPSが提供するものには、異常検出やセンサーによって検出されたオブジェクトの継続的追跡、その他沢山のものが含まれている。同社の過去のクライアントにはHPとTraxが含まれるが、そちらのグループの方で運転に特化した応用が進められているようには見えない。

 

金額が不明だが買収したのはFord。

Fordは8/16(米国時間)、ステアリングやアクセル/ブレーキペダルなどを持たない完全自動運転車を2021年を目標に量産すると発表している。

この買収もそのための一つの取り組みだ。SAIPSの他にも3社のスタートアップへ投資や協業を行った他に、

2015年1月に開設したシリコンバレーの研究開発拠点の規模を2倍に拡張する方針も明らかにしている。

 

 

 フォード社長兼CEOのマーク・フィールズ(Mark Fields)氏は「これからの10年間は、自動車の自動化(オートメーション)によって定義される。自動運転車は、100年前のフォード生産方式の動く組み立てラインと同様に大きなインパクトを社会にもたらすだろう。われわれは自動運転車を道路で走らせることに注力していく。これは、何百万人の人々に関わる安全性の向上、社会や環境の課題の解決を可能にするものであり、一部の高級車向けに行うことではない」と語る。なお、フォードは「Ford Smart Mobility」という戦略を打ち出しており、今回の完全自動運転車量産もその一環となる。

 

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