読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

pygmaliondays

夢を見ない人間に未来はない。企業という言葉は創造と同義である。

地産食材・オーガニック食材の配送EC、Good Eggsが資金調達

EC系はしばらくよく見ていたいのでメモ代わりに。

 

サイトはこちら。

www.goodeggs.com

 

 

サンフランシスコ発のGood Eggs 社は、

日用食料品が自宅に届くオンラインマーケット。

忙しい人でも、地元のオーガニックやサスティナブルミート、フィッシュ(や、それを使って作られた食事)が届くもの。

現在はサンフランシスコベイエリアのみでの提供。

 

7/27に調達。今回はSeries Cで、$15M。Index Ventures、Obvious Ventures、S2G Venturesから得たとのこと。

 

 

まあこういうのいっぱいあるよなって印象なのですが、いいなと思うのが、箱。

f:id:pygmaliondays:20160804124409p:plain

 

箱くらい…と思うかもしれないが、小生はかねてより「ちょっといいECのキモは箱」信者だ。

 

結局こういうの頼むのって、食事にこだわってるというよりは生活にこだわりたいタイプが多いと思っているんですよね(統計とかはないです。あくまで小生の印象)

というのも食事に本気でこだわっている人だったら、ちょっとサイトの情報だけでは少なすぎると思うので。そしてまとめ買いできることにそこまでメリット感じないし。

 

 

なので、そういう「ちゃんとある程度お金があって、ハイセンスでハイソサエティな暮らしをしたいけど、まあまあ忙しいよ」というユーザーにとって、

Amazonみたいな、無機質なサイトから商品を選んだり、

無機質な箱がバンバン届くのって、まあ嫌悪はないけども、気持ちが上がらないなと。ここで買う意味がそこまでないような。

 

やっぱり、届いたその瞬間が第一印象になるわけだから、そこで「高まる」かどうかってものすごく大切かなと。

なので、このやりすぎていない、オーガニック感とおしゃれ感を両立している箱はすごくいいなと思う。

(今度いいなと思う箱、クソだと思う箱をまとめてみようかな)

 

 

二つ目は、すでに加工された製品と野菜や魚、肉など原材料になるものが両方買えるのもいいなと。なぜかどっちかのサイトが多い印象なので。カテゴリも分かれているので見やすい。

またすでに加工された製品については野菜や肉の惣菜と、主食などをわけてないのもいいなと。いちいちカテゴリを選択し直さないでも一気に目に入るのでついで買いを誘発できそう。

 

三つ目は、写真。Airbnbもプロのカメラマンを派遣していい写真を掲載するようにしているらしいが、ここもスナック一つでも写真を自分で用意している模様。

これだけでサイトの統一感、おしゃれ感がすごく守られていて、見ていて気分がいい。(よく見ればいつもスーパーで買えるチョコとかなんだけども)

コストの問題から、最近出てくる国内ECは顧客の会社が用意した画像をそのまま使っているけど、だいたい楽天からの流用なので最悪のデザインになっている。

外枠や背景だけ綺麗にしても画像がパチンコ屋みたいな派手派手文字大量の荒い画質だったりするので、あれだとおしゃれでしょ?っていわれてもうううん。。?となる。

とにかくそのレベルでは若い世代は魅力感じません。

 

 

 

というわけで、まあ天下は取れないけども手堅そうかなという企業。