ピグマリオン効果使える人になりたい

夢を見ない人間に未来はない。企業という言葉は創造と同義である。

VR企業Unity Technologies、Radd3がともに資金調達

 

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VR業界はずっと見ていたけどそろそろ追いかけきれなくなっている人もいるくらい、大量の企業が発生してますが。(小生は最初から追いかけきれてません…)

 

今回は2社のVR関連企業が資金調達を実施したとのことです。

 

1.Unity Technologies

unity3d.com

 

まずは日本人も知っている人の多いUnity。

7/13にSeries Cでなんと$181Mを調達とのこと。

調達先はChina Investment Corporation、DFJ Growth Fund、Frees Fund、Max Levchin、Sequoia Capital、Thrive Capital、WestSummit Capital。

 

念のため簡単に説明すると、Unityは統合開発環境を内蔵し、複数のプラットホームに対応するゲームエンジンを提供する企業。

こちらを利用して制作したゲームは、モバイル、VR、デスクトップ、Web、コンソールや TV などのプラットフォームにワンクリックでの出力が可能となるためユーザーも多く、550万以上のデベロッパーがUnityプラットフォームに登録ずみとしている。

 

New York Timesは2つのソースの情報として、この資金調達におけるUnityの会社評価額は15億ドルと言っている。おおー、すごい…

 

彼らは何より途中からの巻き返しがすごかった印象。常にトレンドを先読みしてそこへの投資を惜しまない。

 

その後も同社はトレンドのトップを走り続けるために多大の努力を払った。 VR〔仮想現実〕とAR〔拡張現実〕に力を入れてきたのもその例だ。同社の推計によれば、VRを代表するもっともポピュラーなヘッドセットのひとつであるGear VR向けアプリの90%にはUnityのエンジンが用いられている。ARを利用したユーザー体験をベースにするアプリ、たとえば最近のスマッシュ・ヒットとなっているPokémon GoもUnity Technologiesのゲーム・エンジンを用いている。

(Tech crunchより)

 

今話題のPokémon Goもこれ使ってたとのこと。

さて、この莫大な投資額を次は何に使うのかな。彼らを見ていると次に来るものが知れる気がする!

 

 

 

2.Radd3

DIMETIME by RADD3

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上のがでっかすぎて、やや霞んでしまう印象もあるがこちらも資金調達。

7/13にSeries Aで$2.2MをHTCとPresence Capitalから調達!

 

彼らはプラットフォームではなくて、VR映像制作企業。

3DのVRでトレーニングや試合戦略を算出するテクノロジーを開発している。

ただこれ、サイトの映像だけで、ずっと見ていると酔う…。ここからに期待。

 

 

VR・ARを取り巻くこれまでの論調といえば、

ARはGoogleなどを筆頭に各企業が提供しようとしている技術が高すぎて、

VRから先に普及するってのが一般的だったと思うが、

Pokémon Goのスマッシュヒットによって大きく仮説が崩れたと思う。

 

しかし言えるのは、じゃあこれからARアプリばんばん出したら売れるのか?っていうとそうじゃないと小生は思う。

今回のスマッシュヒットにつながった理由は様々な理由が複雑に絡み合った結果であろう。

 

次回の記事できっちり書こうと思うが、とりあえず、「コンテンツは神」ってのは一つ。これは小生が感じたヒットのためのすべての理由が機能するために必要なものだったからだ。
それにしてもtoCはやっぱり怖い怖い…。